人力車の文化を世界に広めるために

日本橋は人力車発祥の地です。1870(明治3)年3月24日、人力車を発明したとされる鈴木徳次郎、高山幸助、和泉 要助の3人に、東京府より人力車の製造と営業の許可がおり、日本橋のたもとから営業を始めたことから、人力車の営業活動を行っているくるま屋日本橋の松岡文武が 【人力車発祥の日(日本橋人力車の日)】を一般社団法人・日本記念日協会に登録しました。
歴史
1870(明治3)年3月24日、人力車を発明したとされる鈴木徳次郎、高山幸助、和泉 要助の3人に、東京府より人力車の製造と営業の許可がおり、日本橋のたもとから営業を始めたことから、人力車の営業活動を行っているくるま屋日本橋の松岡文武が 【人力車発祥の日(日本橋人力車の日)】を一般社団法人・日本記念日協会に登録しました。このことはTV週刊記念日にも紹介されました。
- 1870年3月24日
- 人力車を発明したとされる鈴木徳次郎、高山幸助、和泉 要助の3人に、東京府より人力車の製造と営業の許可がおりた。
【人力車発祥の日(日本橋人力車の日)】
- 1921年3月31日
- 人力車【製作】
- 1921年4月1日
- 人力車【完成】
人力車発祥の地に記念碑を

人力車普及協会では、人力車の文化を世界に広めることを目指しています。その一環として、日本橋を人力車発祥の地と位置づけ、記念碑の設立を計画しています。この計画の資金調達のため、クラウドファンディングを実施する予定です。さらに、将来的には「一般社団法人国際人力車文化普及協会」として法人化し、より多くの人々に人力車の魅力を伝える活動を展開していくことを目標としています。
日本橋と人力車を愛する皆さん、どうぞご賛同とご協力をお願いいたします。
※画像は仮の合成イメージです。
日本橋と人力車を愛する皆さん、どうぞご賛同とご協力をお願いいたします。
※画像は仮の合成イメージです。
人力車文化普及協会
当協会では、今や観光にはかかせない存在である人力車を日本だけでなく、広く海外含めて普及させていくことで、日本の伝統文化「ジャパニーズカルチャー」を発信させていくことを目的として設立いたしました。国内で言えば、人力車車夫育成講習会、人力車の車夫検定など人力車文化発展と人材育成にも関わっていきながら、海外に向けては、広く人力車体験などのPR活動にも力を入れていきます。